存在することの尊さ
2026年06月18日

梅雨入りしてからも晴れ間が続き、常緑のヤマボウシが今年はいつにも増して絢爛に咲きほこっています。

そうそう、最近よく犬(ポメラニアン)の写真を載せていますが、当家にやってきて1年になります。幸い豊かな自然に囲まれ、自宅・老健・クリニックなどを合わせると結構広い面積になりますので、散歩はし放題、職員にも可愛がられ幸せものです。
もともと「ペット飼うのは自己満足に過ぎないし、飼われる方も束縛されてかわいそう」と思っていたし、ペットを動物病院に連れていくために休む職員に対して「犬猫ごときで…」と思っていた私ですが、特に3月に当敷地内のテニスコートで犬を遊ばせながら自主練習していた際に、振りぬいたラケットで頭を引っ叩いてしまい、全身痙攣・呼吸一時停止してからというもの(その後マスクで酸素を投与しながら動物病院へ連れていき、脳圧を下げる点滴もして、2週間ほどで全く後遺症を残すことなく元に戻りました。動物のレジリエンスは驚異的です。)愛おしさと憐憫の情は増すばかりです。
ペットを飼うということに合理的な目的はないはずですが、「存在すること自体に意義がある」という命への慈しみみたいなものを、お恥ずかしながら犬を介して再認識させられている昨今です。





















